クモガタヒョウモン
分類 | 昆虫 | 鱗翅(チョウ)目タテハチョウ科ミドリヒョウモン属 |
名前(漢字、学名) | 雲形豹紋 | Nephargynnis anadyomene |
神奈川県での分布 | 絶滅危惧TB | |
出現期、場所 | 6月〜10月 | 盛夏は休眠する。森林周辺を飛び花に集まる。 |
越冬 | 幼虫 | |
関連生き物 食物連鎖 |
天敵 | 食虫の鳥類、昆虫、クモなど |
幼虫食草 | スミレ類 | |
成虫食餌 | 花蜜 |
シシウドの花の上で。
仲間は夏眠し、秋によく見られる。
山梨県上野原市秋山 110929
後翅裏面の紋様が雲のようなのでクモガタの名がついた。
山梨県上野原市秋山 130517
春の早い時期にハルジオンの花を訪れた雄。
山梨県上野原市秋山 130517
夏眠が終わったのだろうか。ハナムグリなどの甲虫と競争で蜜を吸っている。
山梨県上野原市秋山 110929