ヤマルリソウ |
学名 | Cynoglossum asperrimum |
別名 | ||
山瑠璃草 | 分類 | ムラサキ科ルリソウ属 (多年草) |
。 | 原産・分布 | 本州、四国、九州。 |
神奈川県 | 。 | |
花の時期 | 4月〜5月 |
山地の林内あるいは林縁に生える。1つの株から複数の根生葉と花軸を出し大きな株になる。
相模原市石砂山 100322
根生葉は多数あり、細長い倒披針形で縁は少し波打つ。葉や花茎は全体に長い毛に覆われている。
相模原市石砂山 100322
根生葉の間から長い茎を出し、先端に総状花序をつける。茎にも茎葉をつける。茎葉の基部はやや茎を抱く。
相模原市石砂山 100322
花は直径1cmほどで淡青紫色。
相模原市石砂山 130415