ジロボウエンゴサク |
学名 | Corydalis decumbens |
別名 | ||
次郎坊延胡索 | 分類 | ケシ科キケマン属 (越年草) |
。 | 原産・分布 | 本州(関東地方以西)、四国、九州。中国、台湾。 |
神奈川県 | 全域でやや普通に見ることができる。 | |
花の時期 | 4月〜5月 |
茎、葉ともに無毛で細く柔らかい印象。
花後に種子ができると地上部が枯れる春植物のひとつ。
丹沢七沢 140408
数本の花茎の先に紅紫色〜青紫色の花が総状につく。
丹沢七沢 140408
左右相称で唇状の花で、上部の花弁は後が袋状の長い距になっている。
丹沢七沢 140408
葉は2〜3回3出複葉になる。
丹沢七沢 140408