ラカンマキ 学名 Podocarpus macrophyllus var. Maki Siebold
別名
羅漢槇 分類 マキ科マキ属イヌマキ変種 (常緑高木)
果実の形状を羅漢の首と胴に見立てた名。 原産・分布 中国
神奈川県 自生は無い。公園や庭園に植栽あり。
用途 植木
枝は上向きに生える。イヌマキのように斜下しない。

横浜市
鶴見区031017
葉は、常緑で枝にらせん状に密生する。イヌマキに比べ小さく白っぽい。全縁で広線形。中央脈が突出している。

横浜市
鶴見区031017
花は5月。果実は緑色でほぼ球形。9〜10月に熟し、赤紫色の花托の上に付く。花托は食べられる。 若実

横浜市
鶴見区031017

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