オニツルウメモドキ 学名 Celastrus orbiculatus Thunb. var.strigillosus
別名
鬼蔓梅擬 分類 ニシキギ科ツルウメモドキ属ツルウメモドキ変種 (落葉つる性)
原産・分布 北海道、本州(近畿地方以北)、朝鮮、サハリン
神奈川県 丹沢、箱根、小仏山地の標高500〜600m以上に分布。
用途
ツルウメモドキの変種には、イヌツルウメモドキと本種がある。本種は、北地形とされ、母種に比べやや寒冷の山地を好む。 枝・若実

丹沢
風巻の頭
060730
葉は互生し、標準的に大きめの楕円〜倒卵円形になる。縁は細かい鋸歯がある。 葉表

丹沢
風巻の頭
060730
特徴としては、裏面の葉脈にうね状の隆起条がある。 葉裏

丹沢
風巻の頭
060730

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