| オオスカシバ | 学名 | Cephonodes hylas |
| 分類 | チョウ(鱗翅)目 | |
| 加害樹 | クチナシ、コクチナシ | |
| 落葉下などで、蛹で越冬する。第一回成虫は5〜6月に現れる。 | 加害部 | 幼虫(葉・食害) |
| 加害時期 | 2回/年(6〜8月、9〜10月) | |
| 防除方法 | 食痕ははっきりしているので、捕殺が確実。一般的な殺虫剤も有効。株数が多い場合は、薬剤散布が効率的。 | |
| 人への害 | 特になし。 | |
| 右が頭で、左が尻。尻に角がある。全身緑色なので、見つけにくい。 | 幼虫 横浜市 港北区 060928 |
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| クサギの花の蜜を吸いに来た。 | 成虫 二宮町 060909 |